ライサチェクが全米選手権欠場、昨秋にヘルニア手術

[ 2013年1月19日 11:49 ]

 米国フィギュアスケート協会は18日、バンクーバー冬季五輪男子金メダルのエバン・ライサチェクが、3月の世界選手権(カナダ)代表選考会を兼ねた全米選手権(20~27日・ネブラスカ州オマハ)を欠場すると発表した。昨年11月にヘルニアの手術を受け、復帰を目指していた。

 ライサチェクは「試合に戻るにはあと3週間必要」とした上で「ソチ五輪で連覇するために、来季に向け既に練習を再開している」と前向きなコメントを出した。(共同)

続きを表示

2013年1月19日のニュース