萩野が短水路高校新 競泳W杯

[ 2012年10月4日 09:52 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第1戦ドバイ大会は3日、ドバイで行われ、男子200メートル背泳ぎで萩野公介(御幸ケ原SS)が1分51秒04の短水路高校新記録を出して2位となった。渡辺一樹(セントラルスポーツ)は1秒16差の3位。

 男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分53秒90で2位に入った。女子平泳ぎの川辺芙美子(イトマンSS)は200メートルを2分23秒01で制し、50メートルは31秒61で2位。同100メートル背泳ぎの稲田法子(セントラルスポーツ)は59秒29で3位だった。(共同)

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2012年10月4日のニュース