内柴被告、公判前手続きへ 3月23日に第1回協議

[ 2012年2月21日 06:00 ]

 コーチとして指導していた大学の女子柔道部員に乱暴をしたとして準強姦(ごうかん)罪に問われたアテネ、北京両五輪の男子柔道金メダリスト内柴正人被告(33)について東京地裁(鬼沢友直裁判長)は証拠や争点を絞り込む公判前整理手続きを行うと決定。第1回は3月23日。

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