ツアー初の厳罰!薬物所持のパースキーは除名処分

[ 2011年2月15日 18:45 ]

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は15日の理事会で、麻薬取締法違反で昨年末に有罪判決を受けたオーストラリア国籍のウェイン・ライオネル・パースキーを、最も重い除名処分にすることを決めた。

 ツアーメンバーの除名処分は初めて。

 パースキーは昨年10月にコカイン所持の疑いで逮捕。12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受け、既に国外退去している。

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2011年2月15日のニュース