力士急死事件 起訴の3力士は大幅降下

[ 2008年4月24日 13:29 ]

 時津風部屋の力士急死事件で傷害致死罪で起訴された兄弟子の3力士は大幅に番付が降下した。

 3力士は昨年九州場所から休場中で、先場所は西幕下58枚目だった明義豊の木村正和被告は東三段目39枚目に、東序二段筆頭だった怒濤の伊塚雄一郎被告は西序二段72枚目に、西序二段86枚目だった時王丸の藤居正憲被告は東序ノ口8枚目。
 日本相撲協会は裁判で有罪が確定すれば3力士を解雇とし、それまでは出場停止にする処分を決めている。

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2008年4月24日のニュース