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岡山・西大寺の「裸祭り」で新たに1人死亡、死者2人に 先月21日開催、3人が意識不明の重体に

[ 2026年3月17日 23:53 ]

 2月21日に岡山市東区の西大寺観音院で開催された「西大寺会陽」で、参加者3人が意識不明の重体となり搬送された事故で、岡山県警は17日、意識不明だった倉敷市の58歳の男性が同日死亡したと明らかにした。9日に亡くなった岡山市の40代男性に続き、死者は2人となった。

 
 西大寺も公式サイトで発表。「令和8年 西大寺会陽における事故に関するお悔やみとお詫び」と題し「金陵山西大寺 住職 坪井綾広」名義。「去る2月21日に厳修いたしました「西寺会陽」におきまして、複数の重篤者が発生し、その後、懸命の治療を施して頂いておりましたが、岡山市の48歳の男性、ならびに倉敷市の58歳の男性のお二人がご逝去されました。当山におきましても、檀信徒の皆様と共に、お二方の快復を願い一心に祈りを捧げてまいりました。しかしながら、その願いも虚しく、帰らぬ人となられましたことは痛恨の極みでございます」と伝えた。

 “裸祭り”として知られる「西大寺会陽」は、まわし姿の男たちが福男を目指し宝木を奪い合う奇祭。室町時代から続き、国の重要無形民俗文化財にも指定された。2007年には下敷きになった参加者が死亡する事故があった。

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