田崎史郎氏 衆院選の序盤情勢「中道が弱過ぎる」と印象 「決めていない4割に浸透している段階で…」
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政治ジャーナリストの田崎史郎氏が30日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、衆院選(2月8日投開票)の序盤情勢について言及した。
今月28、29日にJNNが行った序盤情勢調査では自民党が公示前の198議席から大幅に増やし、単独過半数をうかがう勢い。一方で立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」は伸び悩み、公示前から大きく減らす見通しと分析された。
田崎氏は「今の自分の感覚からすると自民党にちょっと良過ぎる、中道が弱過ぎる感じを受ける」と情勢調査の数字と自身の感覚の“差”に言及。
前夜に公明の幹部が「組織がやっと動き始めた」と語っていたことを明かし、「(JNNの)調査でも公明支持層のうち(小選挙区の投票先を)中道って決めているのが4割ぐらい。決めていない4割に対して浸透している段階で、その方が中道支持に傾けば情勢は大きく変わる」と指摘した。
また、公明に詳しい自民幹部に聞いた話として「このままの結果になるのなら、もう公明党と創価学会は相手にされなくなるだろうと。本気になってやれば小選挙区で20や30ひっくり返せるはずだというふうに言われた」と明かし、「選挙戦はこれからっていう感じだと思う」と今後まだ情勢は変わっていくのではとの予測を口にした。
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