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自民・稲田朋美元防衛相 「解党的出直し」の総裁選で求められること「派閥とか旧派閥とかそんな…」

[ 2025年9月9日 21:48 ]

稲田朋美氏(2013年撮影)
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 自民党の稲田朋美元防衛相(66)が9日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、石破茂首相(68、党総裁)の辞任表明を受けて行われる総裁選について言及した。

 8日に予定されていた総裁選前倒しの是非を決める記名式の意思確認の前日の7日に緊急記者会見を開き、退陣の意向を表明した石破首相。稲田氏は「本当にギリギリまでいろんなことを考えて最後の決断として党の分断は避けるべきだという思いだったんじゃないか」と苦渋の決断だったと想像した。

 後任を決める総裁選は今月22日告示、10月4日投開票とする日程で行われる。国会議員と党員・党友が投票に参加する「フルスペック型」での実施が決まったが、「簡易よりもフルスペックの方が時間がかかる。そういう意味で政治空白という批判はあるんでしょうが、古い自民党から脱却して解党的な出直しをする大事な総裁選だし、党員からは“いったい自民党は何をやっているんだ”という声が凄く多かった。なのでここは党員投票というのがいいと思います」と自身の見解を語る。

 総裁選には茂木敏充前幹事長が出馬意向を表明。“本命視”されている高市早苗前経済安全保障担当相は出馬意向を固め、小泉進次郎農相は「一致結束する党の形を作るために何ができるかを考えて判断したい」と話している。

 稲田氏は「解党的出直しと言ってる総裁選で今までと同じ手法で派閥とか旧派閥とか力を持った人が方向性決めるとか、そんな総裁選になった途端に“結局自民党は何も変わってないじゃないか”ということになるし、自民党とは何ぞやということを訴えることが求められていると思う」と話した。

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