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自民党副幹事長「石破降ろしということだけではない」 総裁選の必要性説明「新しい自民党にするため…」

[ 2025年8月8日 20:47 ]

山下貴司元法相
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 自民党副幹事長の山下貴司元法相(59)が8日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に出演し、この日開かれた両院議員総会について言及した。

 総会には253人が出席し35人が発言。参院選惨敗の責任を問われている石破茂首相(党総裁)は続投へに意欲を重ねて表明した。出席者からは総裁選の前倒しを求める意見が相次ぎ、有村治子両院議員総会長は、前倒し実施の是非を決める党内手続きを進めるよう総裁選管理委員会に委ねた。

 山下氏は「今回やらなきゃいけないのは自民党の再生。再生へのビジョンを示す場として総理がしっかりとお話しになるということも1つでしょうし、総裁選というのは政策やビジョンを含めて議論を戦わせる。ですから総裁選というのも1つある」と話し、「総裁選を求める方々の思いというのは責任を取れということばかりではなく、新しいスタート、新しい自民党にするための手続きとしてやらざるを得ないのではないかという方もかなりいた」と総裁選の必要性を説明した。

 今後は「総裁選をやるべきかどうかということが正式な手続きとして進んでいく」という。

 山下氏は「これは決して石破降ろしということだけではない」と強調し、「自民党は比較第1党の責任がある。その比較第1党を誰がどのような体制で、あるいは新たな政治の枠組みをどうして、ということはまだ国民に語られていない。それを語るためには自民党が1つにまとまる。その大きな手続きが総裁選、あるいは総裁選をやらないという判断だとすれば今回の手続きは不可避だったと思う」と話した。

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