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「栗山ノート」の勢いが止まらない!一夜にして2万2000部の大増刷が決定

[ 2023年3月28日 13:40 ]

 侍ジャパンの栗山英樹監督が約3年半前に発売した著書「栗山ノート」が2万2000部増刷されることが28日、決まった。WBCの優勝効果が追い風となり、27日に1万部の緊急増刷が明らかになったばかりだが、一夜明けたこの日はさらにその反響が勢いを増した形となった。

 出版元の光文社によると、全国の書店などからの反響が殺到している状況。書店によっては「栗山ノート」が品切れとなったり、1人1冊までに購入制限するなど争奪戦の様相も呈してきた。
 著書は日本ハム監督時代の19年10月に発売。日記のように書きつづってきた門外不出の野球ノートをまとめたもので、読書家の栗山監督が書き留めた先人の言葉や、組織づくりの要諦が記されている。

 栗山監督は「はじめに」の章で「いまこの瞬間ではなく、5年後でも、10年後でもなく、50年後にどう評価されるのかを意識して、私は監督という仕事に務めています。歴史上の人物にしても、必ずしも存命中に評価されたわけではありません。それでも、自分が生きる小さな世界を、自分が生きる国を、もっと言えば世界を豊かにするために、泥臭く汗をかいて、勇気と知恵を振り絞って、人生の炎を燃やし続けた。挫折を力に変え、敗北からパワーを得た」と記述。「私も自分が前に進むために本を開き、そしてこの本を書いていきます。一つひとつの文字をしっかりと頭に染み込ませ、私自身の熱意を吹き込みます。この本が皆さんの役に立つのかどうかは、私が判断することではないのだ、という信念のもとで」としている。

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