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小室圭さん法務助手→弁護士へ肩書変更 年収一気に3倍以上か 清原博氏「仕事も全て自己責任」

[ 2023年3月2日 04:50 ]

 秋篠宮家の長女眞子さん(31)と結婚した小室圭さん(31)の務める米法律事務所での肩書が、「Law Clerk(法務助手)」から「Associate(弁護士)」に変更された。小室さんは昨年10月、米ニューヨーク州の弁護士資格試験に3度目の挑戦で合格。今年1月11日に同州の弁護士資格を取得する予定となっていた。

 ニューヨークでは、法務助手の年収約600万円、弁護士となると年収が約2000~3000万円まで3倍以上に一気にはね上がるとされている。現在、2人が暮らしているマンハッタンの「ヘルズ・キッチン」地区のマンションは家賃約60万円前後とされるほか、物価も高いことから金銭面での不安も指摘されてきた。これで、生活も安定するとみられる。

 同州の弁護士資格を持ち、スポニチ本紙の取材に応じた清原博氏によると、今年1月9日に昨年10月の試験の合格者向けの合同宣誓式があったという。小室さんは合同宣誓式には出席せず、希望すれば随時行われる個別の宣誓に先月27日に臨んだとみられる。

 清原氏は、勤務先が小室さんに期待することとして「米国人弁護士と張り合うのではなく、やはり日本人、日系人、日系企業からの依頼を受けることでしょう」と指摘。「これからは弁護士として仕事も全て自己責任。ようやくスタートラインでしょう」と今後の仕事ぶりにかかっていると話した。

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2023年3月2日のニュース