ガーシー氏が帰国・謝罪文朗読の意志を通告 東国原英夫氏「やっと反省・観念したのか」
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元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏（65）が27日、自身のツイッターを更新。「ガーシー」として知られる、NHK党の参院議員・東谷義和氏（51）に帰国の意図があることについて「やっと反省・観念したのか」と分析した。
ガーシー氏を巡っては今月、国会欠席を続けることについて「議場での陳謝」を科す懲罰が与野党の賛成多数で可決した。これを受けガーシー氏は帰国して謝罪文を朗読する旨を記した文書を参議院議員運営委員長・石井準一氏宛に提出。N党の立花孝志党首は「今後ガーシーが帰国するまでの期間、ガーシーの帰国に関するご質問【どの便で帰って来るのか？や帰国後どこに滞在するのか？等】には警備の関係上、回答致しませんので、予めご承知おき下さい」と呼びかけていた。
これを受け、これまでもガーシー氏の動向について私見を述べていた東国原氏は「ガーシー議員が“議場での陳謝に応じる”らしい。やっと反省・観念したのか。国会法・参議院規則上、陳謝は当たり前であるが」とコメント。「陳謝し反省すると言うのなら、当然、その後も国会に登院すべきである」と記した。
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