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菅首相 会見で初めてプロンプター使用 視線が上がったことには評価も「原稿丸読みは同じ」とネット

[ 2021年2月2日 21:42 ]

 菅義偉首相(72)は2日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、発令中の11都府県のうち栃木県を除く10都府県は3月7日まで延長すると表明した。

 菅首相はこの日、政府の対策本部で「感染状況などが改善した都府県は、3月7日を待たずに順次、宣言を解除していく」と述べた後に記者会見を行った。会見を受けてSNSなどで話題となったのは、この日から菅首相が使用し始めたプロンプター。これまでは用意されたペーパーに目をやりながら答えていたが、プロンプターを導入したことについての質問に「従来より記者会見に、国民の皆さんにきちんと情報発信し、説明責任を果たしたいと思って臨んでいました」とし、プロンプターについても「そうした観点からの一助になればと、色んな方からのお考えがありましたので、初めて使わせていただきました。受け止め方は皆さんがお決めになることでありますけれど、機会に応じて活用していきたい」と説明した。

 元東京都知事の猪瀬直樹氏(74)はツイッターで、「菅首相も俯いての原稿棒読みから、プロンプターを使って前を向いて声を張り上げる話し方にようやく進化しましたね」と肯定的にとらえたが、「あとは中身。まあ言葉の力は、ほんとうにふだん何を考えているかが自然に滲み出る。スガ節はいまのところまだない」と注文も。

 SNSでは「使い方もまだ慣れていない感あるが、プロンプター、やはり使った方がいいと思う」「めずらしく顔上げてしゃべってると思ったら、プロンプター使ってたのか」と賛成する意見も。しかしやはり初めてということで「あんなにプロンプターの使い方下手な人も珍しいよなあ」「結局、プロンプター導入しても目の動きが下になってたのが横に変わっただけ」「まだ慣れてなかったのね」「安倍さんのときは違和感を感じたことが無かったけれど、今日は横目で見ているみたいで…設置場所が悪かった?」「下向かなくなっただけで原稿丸読みは同じじゃんか」など、不自然に見える視線に違和感を覚えたという声も多かった。

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