大阪梅田の待ち合わせ場所「泉の広場」噴水・少年像が撤去
大阪梅田の地下街「ホワイティうめだ」の「泉の広場」の噴水・少年像が9日、撤去され、お別れセレモニーが開催され、撤去作業見学会には約200人の関係者や広場利用者が出席した。
「泉の広場」は大阪万博開催の1970年に誕生。地下街「ホワイティうめだ」の東端に位置し、老若男女の待ち合わせ場所の1つとして親しまれた。同地下街のリニューアル工事に伴い、広場のシンボルとして親しまれた3代目の噴水を撤去。大阪市の姉妹都市のイタリア・ミラノ市の彫刻家作の少年像5体が周囲を彩った噴水が、重機などで取り壊された。
近くの大阪市北区南扇町在住の38歳会社員の男性は「高校、大学に通う時、通勤でも毎日、通っていました。寂しい気がしますね」と取り壊し作業を見つめ、カメラに収めていた。
大規模改修工事は9日から始まり、周辺の地下通路は全面通行禁止。11月にリニューアルオープンの予定だ。「泉の広場」の名称は変わらず、中央部に水を使わずLEDによるモニュメント「WATER TREE(仮称)」で、水をイメージさせることになる。












