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犬飼委員長「伝えられた」好感触で視察終了

[ 2010年7月23日 06:00 ]

 22年W杯招致を目指す日本に対するFIFA視察団の調査が22日、終了した。3D映像などの最新技術を駆使したプレゼンテーションを受け、団長を務めたチリ・サッカー連盟のマイネニコルス会長は「非常にバランスのとれたプロジェクトだと思う」と感想を述べた。

 日本招致委員会の犬飼委員長(日本協会会長)も「思っていたこと、準備していたことは伝えられた」と満足げだった。18年と22年のW杯開催国は12月2日に決定する。

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2010年7月23日のニュース