【特別編】出田竜祐

【出田の昇竜券】2日京都11R 前走圧勝の良血が初タイ獲る

[ 2026年5月2日 08:00 ]

出田竜祐 昇竜券
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 地元・熊本で小学校時代の恩師を囲む会が催された。今回は保護者同伴という趣向。G1ウイークの谷間とはいえ、さすがに帰省するのは難しく、実家の母に代理出席を頼んだ。集まったのは10人ほど。母は有意義な時間を過ごせたようだが、会費を一銭も払わなかったことを気にしていた。後日、お礼がてら同級生と連絡を取ると、御年94歳の大先生が「御樽」(おたる=熊本独自の風習で心づけ)を差し出し、兵庫から駆けつけた64歳の恩師が近江牛を振る舞ったそうだ。同級生の一言が刺さった。「46歳になっても、われわれはまだ先生方と母上たちにごちそうする身分にはなってないみたいよ」。どこか背筋が伸びる思いと、親や先生が元気でいてくれることのありがたみ。その両方をかみしめながら、会に参加していないはずの自分まで、少しだけ心が軽くなった大型連休の序盤だった。

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