【阪神アーバン競馬プレーバック】菊の姫が菊を制した 重賞・のじぎく賞は大井のプリンセスデイジーが快勝

[ 2026年5月16日 16:00 ]

のじぎく賞を制したプリンセスデイジー
Photo By スポニチ

 14日のメーン11Rでは3歳牝馬限定戦の重賞「のじぎく賞」(12頭立てフルゲート、ダート1700メートル)が行われ、3番人気で大井から遠征のプリンセスデイジー(田中人、父シニスターミニスター)が快勝。重賞初制覇をつかんだ。

 後続の馬を一度も前に出さなかった。好発を決め、並んできた同じ大井のファーマドール(水野貴、父シュヴァルグラン)を制して主導権をつかんだ。3コーナーまではほぼ並走状態。だが4コーナー手前で西啓太騎手のゴーサインに鋭く反応すると、後ろをぐんぐんと突き放した。上がり3Fも2位タイ、同1位と0秒1差の38秒7の末脚で、ライバルたちを完封した。

 馬、鞍上、田中正人調教師全員が園田競馬場初参戦(西はメーンの前1、3、8Rに騎乗)で初の重賞タイトル。デビューから7戦連続でコンビを組む西は「いい意味で前半は馬が遊びながら走っていたから、手応えはあった。園田競馬場、大好きです!」と満面の笑みだった。「デイジー」は和訳すると「ヒナギク」で、まさにこのレースにぴったりの馬名。関西で栄冠を手にした菊の姫が、南関でも中距離戦線を盛り上げる。

続きを表示

「2026 ヴィクトリアM」特集記事

「新潟大賞典」特集記事

ギャンブルの2026年5月16日のニュース