【和歌山競輪 F1】中村浩士「競走は練習のように」息子たちへ手本を示す力走を

[ 2026年5月16日 14:52 ]

中村浩士
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 和歌山競輪のF1は17日開幕する。16日は前検を実施した。

 中村浩士(48=千葉、79期)は今春に長男の嶺央(れお、21=千葉、129期)が選手としてデビューし、次男の孔翼(こうすけ)候補生が選手養成所へ入所した。「子どもがどんどん仕上がっていくのは楽しみ。(15日に)入所式も行ってきました」。自然に目尻が下がる。

 ルーキーシリーズに臨む嶺央は松山で完全V、開催中の宇都宮で無傷の連勝を「5」まで伸ばした。息子に期待することは「(スポーツとして取り組む)ナショナルチームの選手ではなく、競輪選手なので。力で勝つというよりは、勝負師として“競輪”で見せ場をつくれるようになってほしい」。そして競輪へ取り組む姿勢について「練習は競走のように、競走は練習のように、ですね。練習は競走のようにピリッと集中力を保って、それが競走に活きてくる」とも語った。

 自身は前回熊本F1で2日目に落車した。「擦過傷が深くて、まだ治っていないけど。治療しながら練習はできている」。息子たちに刺激をもらい奮闘を誓う。17日はS級の初日特選12Rに7番車で臨む。

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