【武雄競輪 G3大楠賞争奪戦】真杉匠が6度目のG3V 不振脱し「乗り方のイメージを思い出した」

[ 2026年4月22日 06:55 ]

周年紀念6回目の優勝を決めた真杉
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 武雄競輪のG3開設76周年記念「武雄市制20周年 大楠賞争奪戦」決勝が行われ、真杉匠(27=栃木)が嘉永泰斗の番手からバック過ぎに捲って快勝。昨年8月の西武園記念以来、6度目のG3優勝を決めた。

 死闘を制したのは真杉だった。

 九州が前受け、4番手に佐々木、7番手に単騎の浅井、8番手に谷内で周回する。赤板で谷内が抑えにいくと、佐々木も合わせて出て、嘉永も踏んでモガき合い。打鐘過ぎでは谷内と佐々木の先行争いが続き、嘉永が3番手、真杉は南を決めて4番手で続く。嘉永がホームから仕掛けて、真杉がバックから番手捲りでゴールを駆け抜けた。

 「赤板から凄まじかった、自力3人が前で並んでいたからね。佐々木さんとの連結を外したのは反省。今節は前と後ろを固めてくれた先輩のおかげ。ラインのどの位置でも全部できるようにしたい」

 これ以上ない弾みをつけて5月1日からの平塚ダービーに臨む。「乗り方のイメージを思い出して、いい方向にいっていると思う。ダービーでは納得のいくレースをして結果がついてくればいい」。真杉は帰郷することなく、武雄からそのまま4泊の沖縄合宿に向かった。平塚でも大暴れする。

 ◇真杉 匠(ますぎ・たくみ)1999年(平11)2月1日生まれ、栃木県出身の27歳。113期生として18年8月函館でデビュー。通算652戦250勝。G1・2勝、G2・3勝を含む31V。1メートル75、76キロ。血液型A。

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