【阪神アーバン競馬プレーバック】名手・下原理が自己最多タイの1日6勝!当の本人は「えっ?」

[ 2026年4月19日 14:00 ]

口取りの写真に収まる下原理(左端)
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 乗れば勝つ、そんな1日だった。15日の園田競馬で下原理(48)が自己最多タイ、兵庫県競馬歴代2位タイとなる1日6勝をマーク。この日行われた半分のレースを先頭で駆け抜けた。

 6鞍中、1番人気馬は4頭。見事だったのは4R「売布ガ丘(めふがおか)特別」(ダート820メートル、12頭立て)だ。単勝11.9倍、5番人気のオーシンキャンディ(牝4=小牧、父シャンハイボビー)で好発を決め、3番手でレースを進めると、最終直線で上がり3F最速タイとなる36秒5の末脚を繰り出し快勝。2Rからの3連勝を飾った。

 9R(ダート1400メートル、10頭立て)でも2番人気のカットバック(牡4=田中一、父アドマイヤマーズ)で最終直線3頭の叩き合いをアタマ差制して1着。10Rで3着となり連勝は5で途切れたが、12R(ダート1400メートル、12頭立て)の1番人気ジーニアスレノン(牡4=保利平、父カリフォルニアクローム)をきっちりと勝たせ、完璧な仕事を果たした。

 自身2度目となるフィーバーだったが、12Rの後には「初めてです。こんなに勝てるとは」と、2019年5月15日に一度達成したことがあるのを忘れていた様子。報道陣からそのことを聞くと「えっ?本当ですか?記憶にないです」と本当に覚えていないようだった。それだけ一鞍、一鞍に集中している証し。HUKが誇る名手は、これからも大胆に、着実に勝ち鞍を積み重ねていく。

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