【福岡ボート にっぽん未来プロジェクト競走】14日開幕 稲田浩二 切れ味抜群のスタート攻勢でライバル一蹴

[ 2026年1月13日 05:00 ]

実績十分の稲田浩二がV候補筆頭
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 ボートレース福岡の新年2節目の開催となる6日間シリーズ「にっぽん未来プロジェクト競走㏌福岡」が14日に開幕する。実力伯仲のメンバー構成で、優勝争いは激化しそうだ。

 V候補筆頭には実績十分の稲田浩二を推したい。昨年は2月近畿地区戦で自身4回目のG1制覇。福岡は昨年4月周年記念以来の参戦となるが、21年3月クラシックではSG優出も決めている。切れ味抜群のスタート攻勢でライバルを蹴散らしたい。

 好調が続くのは金子拓矢。前期はキャリアハイの勝率7・52をマークし、7優出2Vと安定した成績を残した。福岡は優出歴がなく、実績という面で物足りなさはある。目下の勢いで苦手水面克服となるか。

 吉田俊彦は2期前にA2降級も前期勝率6・73を残し、1期でA1に返り咲いた。前期の2連対率は53・1%と軸にはうってつけ。コース不問の高い決定力で舟券に貢献してくれるはずだ。

 中堅勢では下條雄太郎、安河内将、川原祐明が今期(11月以降)に入ってそれぞれ優勝。下條は大村正月戦でVを飾り、最高の形で年が明けた。12月鳴門でフライング持ちとなってしまったが、ここぞの場面では構わず早いスタートで勝負を挑む。安河内は昨年11月のまるがめで優勝を飾ると、続く下関周年では優勝戦1枠を獲得。惜しくも2着でG1初戴冠はならなかったが、着実に力をつけている。川原もそれは同様。昨年は9優出のうち8優出が9月以降のもの。冬場の調整に確かな手応えを得ている。

 地元で強力遠征勢を迎え撃つのは白水勝也。現在当地は3連続優出中と好相性。地の利という大きなアドバンテージを生かして、23年4月若松以来、約3年ぶりとなるV奪取を目指す。

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