【ボートレースコラム】末永和也 グランプリで独特の緊張感味わって来年はさらにたくましく

[ 2025年12月25日 04:30 ]

末永和也
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 初の夢舞台、やはり平常心とはいかなかったようだ。ボートレースダービーをSG初優出でV。デビュー6年目でグランプリ初出場した末永和也(26=佐賀)は堂々の賞金ランク5位でトライアル2ndから登場。直前のとこなめG1を4カド捲りで制し、最高の勢いで臨んだはずだったが…。

 「やっぱりいつもと同じ感じではいけませんでしたね。緊張もしましたし、冷静にレースできていませんでした」

 住之江は昨年のグランプリシリーズ以来2度目。走り慣れていない水面でもあったが、なによりも独特の緊張感が襲いかかった。枠番抽選は3、2枠を引き当てるなかなかの強運ぶりだったが、トライアルは5、5、6着。最終日も6着に終わった。

 「実力不足なので来年もイチから、ひとつずつ頑張っていきます」

 ほろ苦いグランプリデビューとなったが、今年の大活躍が色あせることはない。峰竜太もグランプリ4度目でようやくベスト6入りした。22年9月の多摩川ヤングダービー優勝戦の3周2マークのミスが、末永をここまで強くした。今回の悔しさ、経験が、末永をさらに強くするだろう。(本間 正則)

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