【松山競輪 ルーキーシリーズ】「夢かな」露谷菜々花がV 小原乃亜は2着、川上いちごは5着

[ 2026年5月10日 16:58 ]

130期の卒業記念レースでの記念撮影。手でハートをつくるよう要求され戸惑う神山雄一郎所長(後列真ん中)
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 松山競輪場のF2は最終日。日本競輪選手養成所129期、130期によるデビュー戦「ルーキーシリーズ」も決勝を迎えた。10Rでガールズ130期7人が争い、露谷菜々花(20=高知)が初優勝を決めた。露谷は2、4着で決勝に進んでおり、これがプロとなっての初勝利でもあった。

 人気を集めた小原乃亜は2着、川上いちごは5着だった。

 勝負どころで小原の背後に取り付いた露谷。後方から川上が迫って小原と脚比べ。川上がバテて下がり、小原も疲弊したところで直線で露谷が力強くかわした。

 「夢かな、って。川上選手がタレて、いけるかなと思ったけど、ずっと夢かな、って」と初優勝が夢心地の様子。

 競輪場には日本競輪選手養成所の神山雄一郎所長も来場。中継を通じて「露谷、競輪選手になって良かったでしょ?露谷がこんなに早く優勝する姿を見せてくれるとは思っていなかったよ」と語りかけると「自分も思ってなかったです!」

 神山所長は「養成所の時とは違う、たくましさを感じた。ゴール前、何としても抜いてやろうという強気の走りが見えた。でも、これからです。やることは1つ。練習するだけです」と厳しくも愛情あるエールを贈った。露谷は「四国を代表する選手になりたい」と抱負を語った。

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