【福岡ボート SGチャレンジカップ】川淵陸郎の"超イイ値"は関浩哉 攻めの姿勢を貫いて

[ 2025年11月29日 04:30 ]

3着で予選を終えた関浩哉(撮影・栗木 一考)
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 G2「第12回レディースチャレンジカップ」と並行開催のボートレース福岡SG「第28回チャレンジカップ」は28日、4日間の予選が終了。きょう29日の5日目10~12Rに行われる準優勝戦メンバーが出そろった。川淵陸郎記者担当の「超イイ値」は関浩哉(31=群馬)に注目した。

 予選ラストの1号艇は白星で締めることはできなかった。8Rでコンマ10のスタートを決めたが、2コースの山田が遅れ、3コースの中島に捲られる展開。そこから道中の混戦をしのいで3着をキープした。

 「行き足、回ってからがいい。道中の感じは良かったですよ。レースしやすい。風が難しかったけど、スタートもしやすい」

 舟足には変わらず好感触。勝負できる仕上がりになっている。

 11月の徳山72周年記念で通算5回目のG1V。意外にも今年の優勝はこの1回のみだが、本来の姿を取り戻す転機となった。

 「今年は調整がうまくいかなくて、体感も違っていましたね。徳山は佐賀の武富(智亮)さんのペラをほんの微調整しただけ。いつもの自分の形と違ったけど、前検から感じが良くて優勝できた。いいきっかけになって、収穫はかなり大きかった。幅が広がりましたね」

 福岡は最近10年で5節と出走回数は少ないが、ウネリに苦手意識はない。「そこまで気にならないです。走ることが少ないからかもしれないですけどね」と笑う。今節の握っていく場面を見ていても、言葉通り、乗りっぷりはかなりいい。

 昨年優出(4着)を果たしたグランプリへの挑戦が続く。「また走ってみたいですね。今回は自分らしいレースができていて、これなら自信を持っていけると思う」。準優も攻めの姿勢を貫くのみ。優出すればグランプリが待っている。

 【川淵の買い目】準優勝戦10R、3号艇なら持ち味を出すのに絶好の位置。捲り差し<3><1>、捲れば<3><4>流しの8点。

 ◇川淵 陸郎(かわふち・ろくろう)レース場近くの県立美術館。まだ20代の頃、伯母と父に誘われ、シャガール展に行った覚えがある。見といて良かった。

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