【小田原競輪 G3北条早雲杯争奪戦】郡司浩平が準決1着 番手で仕事きっちり 決勝は前でけん引

[ 2025年11月8日 21:45 ]

準決を完璧な仕事ぶりで突破した郡司浩平
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 小田原競輪場の開設76周年記念G3「北条早雲杯争奪戦」は3日目を終えた。

 準決12R、郡司浩平(35=神奈川)が、ため息の出るような走りを見せた。3日目は松井宏佑-郡司の並び。まずは松井がしっかりと前へ。酒井雄多が迫ったところを郡司がブロック。続いて須永優太が接近したが、これもブロック。しっかり仕事をして、最後は松井をかわし郡司が1着。松井は2着に残った。

 「(松井)宏佑に本来の強さが出た。流れで行ってくれたし、ラインで決めたいという形の中で行ってくれた。自分も余力を持って回れたのでゴール前まで仕事をできた」。自分の走りの前に、松井の奮闘に言及するあたりがエースの証明だ。

 松井はこう語った。「西田君がカカリ切る前に行けばラインで決まると思った。出切ってからは郡司さんが付いていると思ったので、最後まで全力で踏みました。もう脚は残っていないですよ(苦笑)」。今大会は作戦、走りとも実に濃密。松井にとって素晴らしい経験となっている。

 決勝は郡司が地元4車の先頭だ。「自分から志願して自力でやります」。地元ファンの期待を背負い、パワフルにけん引する。

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