【多摩川ボート レディースVSルーキーズバトル 注目レーサー】石井伸長 ダッシュ戦一本で飛躍する逸材

[ 2025年10月29日 04:30 ]

ダッシュ戦1本で腕を上げている石井伸長
Photo By スポニチ

 ボートレース多摩川の「第16回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が29日、開幕。28日に前検日が行われた。実力派の女子と将来性豊かな若手が激突する6日間、その中から注目の存在を紹介していく。まずは石井伸長(25=香川)だ。

 名前は伸長(のぶなが)。「レーサーの仕事を考えると伸びるのはいいこと。この仕事を長く続けるという意味でもいい名前だと思います」。グッと伸びて、息も長い。ボートレーサーとして縁起のいい名前だ。

 デビューから1年半しかたっていないが、ただ者ではない。2節前の地元・まるがめで早くも初優出。前検日時点の26年前期適用勝率は4.68、現適用の3.27から大幅に上昇した。しかも、ここまでダッシュ一本を貫いている。センスがある選手が外からレースを覚えれば、順当に伸びるということを証明している。

 「レーススタイルは安定感かな。自分はブンブンと外を握って回るタイプではない。常に1マークで行きたいところに行ける足を目指して調整しています」

 冷静に展開を読めるし、キャリアの割にレースぶりは洗練されている。当地初参戦だが楽しみな逸材だ。

 ◇石井 伸長(いしい・のぶなが)2000年(平12)8月24日生まれ、愛媛県出身の25歳。香川支部の134期生として24年5月にまるがめでデビュー。同年12月の児島で初勝利。2節前の6月まるがめで初優出を決めた。通算255戦12勝。1メートル59。血液型O。

続きを表示

「2026 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

ギャンブルの2025年10月29日のニュース