【小倉競輪 スポニチ杯】園田匠が今期2V 44歳でも「まだまだ上積みはある」

[ 2025年9月26日 21:41 ]

トロフィーを手にポーズを決める園田匠
Photo By スポニチ

 小倉競輪の「スポーツニッポン杯×CTC杯」は決勝が行われ、東矢圭吾に乗った地元・福岡の園田匠(44)が差し切って今期2V。小倉で2年半ぶりの優勝を飾った。

 この強さは本物だ。G3で2場所連続決勝進出と好調を維持していた園田がゴール前で目標の東矢を差し切って今期2V。地元で華麗に舞った。

 「準決勝では情けないレースを見せてしまったけど、昨日があっての今日。落ち着いて駆けてくれた東矢君のおかげ。うれしい」

 赤板で取鳥を叩いて前に出た東矢をピタリと追走。最終バックでは車間を切って浅井の捲りを警戒しつつ脚をため、ラストの直線で解き放った。

 22日に44歳の誕生日を迎えた。師匠の吉岡稔真氏に贈られた服を着て小倉に入り、力をもらった。直前のA級決勝では同県の後輩・尾野翔一が圧勝。「あれを見せられたら負けられないですよ」。刺激が入った。

 今後は15年に制した寛仁親王牌、ホームでの競輪祭とビッグレースが続く。「9車の方が持ち味が生きるし、この流れを大事にしたい。まだまだ上積みはあると思う」。2度目、3度目のG1タイトル獲得を見据えた。

 ◇園田 匠(そのだ・たくみ)1981年(昭56)9月22日生まれ、福岡県築上町出身の44歳。02年8月14日、小倉でデビュー。通算2023戦374勝。主な優勝はG1寛仁親王牌(15年弥彦)。師匠は吉岡稔真(65期、引退)。1メートル68、73キロ。血液型B。

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