【若松ボート SGボートレースメモリアル】本間正則の“超イイ値”は大峯豊 平常心で大豊作の夜に

[ 2025年8月31日 04:30 ]

SG初優出初Vも十分ありそうな大峯豊(撮影・岡田 丈靖)
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 ボートレース若松のSG「第71回ボートレースメモリアル」は、きょう31日の最終日12Rで優勝戦が争われる。「超イイ値」担当の本間正則記者は大峯豊(41=山口)に期待した。

 三度目の正直でSGファイナルの扉を開けた。大峯が準優9Rで逃げを決めて優出一番乗り。SG準優は2020年平和島クラシックが4号艇、23年福岡メモリアルが5号艇で、どちらも3着だった。今回は予選3位。4位の中島孝平とは着順が全く同じで、もちろん得点率も同率。最高タイムが明暗を分けた。「1号艇まで行くとは思わなかった。しかもタイムが0秒6の差?良かった。1枠と2枠では天と地の差ですよ」と振り返ったほど。絶好枠ゲットが初優出につながった。

 「2日目にペラを自分の形にしてからは足に自信があった。ただ、優勝するにはもうひと足欲しい」

 “山口支部の豊”が快進撃。名前の由来はもちろん、あのレジェンドだ。

 「父がボートレース大好きで今村豊さんの大ファンだった。僕の豊は今村さんから。今村さんが徳山を走る時はいつも父に連れていってもらっていた。名前に恥じないレースをしたい」

 その今村さんが49歳で最後に優勝したSGが10年の蒲郡メモリアルだった。15年の月日を経て、大峯が今村さんの弟子の白井英治とともにメモリアルV戦に挑む。

 「選手生活で緊張したことがない。準優もしなかった。一度くらいしてみたいね。したら、楽しみたい」

 未体験のSG準優でも平常心で臨んだ強心臓。最後も不気味だ。それにしても若松メモリアルは山口支部と縁が深い。14年大会は白井が、17年大会は寺田祥がSG初優勝した。またまた山口支部から新たなSG覇者が誕生するかもしれない。

 【本間の買い目】12R、大峯の一撃。<3>全全。

 ◇本間 正則(ほんま・まさのり)1983年(昭58)1月28日生まれの42歳。「正則」の由来は、父方の祖父母が両親に相談なく勝手に決めたと聞いている。

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