【若松ボート 26日開幕 SGボートレースメモリアル】鳥飼祥平の推しは佐藤隆太郎 若松で感動再び

[ 2025年8月24日 04:30 ]

佐藤 隆太郎
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 ボートレース若松のSG「第71回ボートレースメモリアル」が、あさって26日から31日まで行われる。全国のレース場から推薦された選手を中心に争われる晩夏の大一番。今回は九州地区のスポニチボート担当記者に、それぞれの〝推しレーサー〟を紹介してもらう。

 今年3月、若松ボートで開催されたクラシック最終日のこと。大一番を控えた“新星”は喫煙所で気持ち良さそうにタバコの煙をくゆらせていた。男の名前は佐藤隆太郎(31=東京)。SG初優出でいきなり手にした1号艇で、さぞ緊張しているかと思いきや、あまりのリラックスムードに面食らったのを覚えている。

 「昨晩もよく眠れました。一般戦の優勝戦1号艇の時と同じような感覚ですね。これでいいのかなって思うところはあるけど、エンジンも仕上がっているから、やることがない。西山(貴浩)さんもよく出ていると思うけど、自分の方が出ています。あとはいいスタートをしっかり入れたい」

 会話を交わしてから数時間後、優勝戦でコンマ08のトップスタートを決めた佐藤は見事なイン速攻劇でSG初制覇をたぐり寄せた。2カ月後の、まるがめオールスターではSG連続Vも達成。もはや勢いだけでは片付けられない確かな地力強化を印象づけた。

 オールスター優勝後は「この先はグランプリを獲れる確率を上げていきたい」とファンの前で誓った。感動のSG初戴冠から5カ月。再び若松の地で輝きを放つ可能性は十分だろう。(鳥飼 祥平)

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