【若松ボート 26日開幕 SGボートレースメモリアル】高橋大樹の推しは遠藤エミ 歴史にその名を刻む

[ 2025年8月24日 04:30 ]

遠藤 エミ
Photo By スポニチ

 ボートレース若松のSG「第71回ボートレースメモリアル」が、あさって26日から31日まで行われる。全国のレース場から推薦された選手を中心に争われる晩夏の大一番。今回は九州地区のスポニチボート担当記者に、それぞれの〝推しレーサー〟を紹介してもらう。

 突然のニュースに目を丸くした。女子レーサーの第一人者で、福岡支部の日高逸子(63)が19日付で引退。生涯獲得賞金は11億4000万円を超え、女子歴代1位に名を刻んでいる。寂しい気持ちはあるが、記録を塗り替える選手を探したい。それはズバリ、遠藤エミ(37=滋賀)だ。今回のボートレースメモリアルでSG2冠目に期待する。

 筆者が2016年から担当している大村では遠藤のドラマを多く見てきた。まずは16年のG2レディースチャレンジカップ優勝。翌年のクイーンズクライマックスでは4戦全勝の完全Vを成し遂げた。レース直前まで調整に汗を流し、妥協を許さないまさに努力の達人だ。

 感動を呼び起こしたのは22年3月のSGクラシックだった。緊張ムード漂う優勝戦ではインからコンマ07の快ショット。誰も寄せ付けず女子レーサー史上初となるSG優勝という金字塔を打ち立てた。先の浜名湖レディースチャンピオンでは3連覇がかかっていたが、猛追実らず悔しい2着。「私から(舟券を)買ってくれている人もいたので、諦めないで最後まで追いかけました」との言葉は心に刺さった。遠藤はまだまだ歴史に名を刻む。(高橋 大樹)

続きを表示

「2026 皐月賞」特集記事

「アンタレスS」特集記事

ギャンブルの2025年8月24日のニュース