元JRA騎手の藤田菜七子さん ボートレース住之江でトークショー 交流のあるボートレーサーは?

[ 2025年7月26日 17:25 ]

ボートレース住之江でイベントを行った元JRA騎手の藤田菜七子さん
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 元JRA騎手の藤田菜七子さん(27)が26日、大阪・ボートレース住之江でトークショーを行った。

 ボートレース場を訪れるのは平和島、下関に続いて3場目という藤田さん。「住之江は初めて来ました。レースを見せていただいて本当に迫力がありますし、ゴールした時に噴水がバッと上がる。競馬場では見ないし、虹が見えて素敵だなと思った。皆さん温かくて良かったです」と笑顔を見せた。

 ボートレースについては「間近で見ると速いですね。舟ってこんなに速いんだな。競馬は6頭立てってあまりない。6艇だったら当たるんじゃないかなと思って、今日も(舟券を)買ったんですけど、全然当たらないですね。住之江は1号艇が強いと聞いてたのに全然でしたね…」

 交流のあるボートレーサーについてはこう語った。「下関のレーサーとは交流があって、凄く良くしていただいた。白井英治さんにもお会いすることができました。小倉競馬場に滞在していた時に騎手とレーサーの交流会を企画してもらって、それで何回かご飯に行く機会がありました。(白井さんの印象は?)凄くストイックで見た目も生き方も格好いいですね。競技に対しての考え方を聞いて、競技は違うけど参考になりました」

 注目を集めた自身のデビュー当時について聞かれると「何もできていないのに注目してもらって。ありがたいことですけど、自分でどうしていいか分からなかった。戸惑いはありました。周りの先輩や、同期が優しくて気にかけてくれて、周りの人に凄く恵まれた。それで何とかやってこれた」と振り返った。

 思い出のレースには自身初のJRA重賞制覇となった19年カペラSを挙げた。「重賞を勝たせていただいて、凄く思い出に残っています。コパノキッキングは乗りやすいタイプの馬ではなかったですけど、レースに行くと言うことを聞いてくれましたね」

 藤田さんは16年ぶりのJRA女性騎手として2016年3月にデビュー。19年カペラSでJRA女性騎手として初めて重賞制覇を果たした。昨年7月にはJRA職員との結婚を発表、10月に騎手を引退(通算166勝)。4月16日にホッカイドウ競馬・門別競馬場のイベントに参加し、騎手引退後、初めて公の場に姿を見せた。

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