【戸田ボート ヴィーナスシリーズ第9戦】植木美帆 鮮やか過ぎる捲り差しでシリーズ2勝目

[ 2025年7月20日 19:31 ]

電光石火の捲り差しで波乱を演出した植木美帆
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 ボートレース戸田の「ヴィーナスシリーズ第9戦」は20日、予選2日目が行われた。

 明るい将来を感じさせる鮮やかなターンだった。植木美帆(21=東京)は2日目11Rを、5コースからスピード全開の捲り差しで1着。3連単4万舟(5-3-4、45890円、80番人気)の立役者となった。

 「落として回ると出足、回り足が良くないのでレバーを落としたくなかった。1マークは無我夢中でしたが、気持ち良かったですね」

 3コースの中田夕貴が捲りに出て、空いたスペースを握りっぱなしのターンで突き抜けた。劣勢に感じていた舟足を補うべく、高い集中力で最高のレースを披露。これが自身通算6勝目だったが、そのうち3勝を戸田で挙げている。水面相性は良さそうだ。

 3日目は5Rに2号艇、9Rに3号艇で出走する。「重たさを改善できればいいですね。謙虚に集中して頑張ります」。やればできることを示した新鋭は、初の予選突破へアグレッシブに攻め抜くか。

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