【尼崎ボート スポニチ杯伊丹市施行72周年記念競走】浜野谷憲吾 起こし不安も「仕上げるのがプロ」

[ 2025年6月16日 19:32 ]

中堅エンジンを手にした浜野谷憲吾(撮影・中辻 颯太) 
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 ボートレース尼崎の「スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行72周年記念競走」が、17日に開幕する。

 超豪華スポニチ杯にあって、この男の名前は光り輝く。浜野谷憲吾(51=東京)には、初日からファンの大声援が飛び交うだろう。ただ、前節(7~11日の鳴門)の4日目8Rで落水失格→後半の準優勝戦12Rを欠場して帰郷…が、ちょっぴり気になるところ。アクシデントが発生した一戦は2番手大接戦中の最終2マークを回った後で、艇尾をつつかれてしまった。

 「上滝(絢也)くんが差すかなあって思ったけど、握ってきたんでね」

 上滝和則さんとは現役時代もしのぎを削ってきた。その息子と一緒に走るとは時の流れを感じさせる。それはさておき、無事に尼崎に参戦してくれた。手にした61号機は2連対率38.1%の中堅エンジン。優勝は1回あるものの、それ以外は目立った足にはなっていない。

 「とにかく、起きなかったね~。重かった。起こしから行き足を仕上げないとね。でも、それを仕上げるのがプロだから」

 プロ、その言葉に全く嫌みを感じない。それこそが浜野谷憲吾。初日は3、4号艇で4、12Rに登場する。しっかり仕立てて、レースで僕たちをお魅了してもらおう。

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