【ボートレースコラム】井上忠政 SG制覇は時間の問題 あの時の確信がここで現実になる

[ 2025年3月25日 04:30 ]

井上忠政
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 時間とともに確実に成長している。記者が推すのは井上忠政(29=大阪)。119期の養成所リーグ勝率No.1だけあって、16年11月のデビュー当初から注目度は高かった。初めて会ったのは17年7月の大村。ピットでの堂々とした姿が脳裏に焼き付いている。

 初日から鋭発ショットを連発した。4日目には6コースから捲り差して白星。スタートの話を振ると「ずっと6コースからのレースだし、(早い)スタートは行けるでしょう。スタートを行けないようではダメでしょう」という力強い言葉を鮮明に覚えている。

 終わってみれば11走して平均スタートタイミングはコンマ07だった。“ただもの”ではない。予感は確信に変わった。

 18年8月の戸田では予選は全て外枠から初優出を決めて、3号艇から初優勝を達成。昨年はキャリアハイとなる年間8V。記念、SGを制するのも時間の問題だろう。

 同期で養成所チャンプの木場悠介に井上のことを聞いてみた。「とにかくエンジン出しが凄い。それにターンもエグいっすね」。さあ、昨年のダービー以来となるSG2回目の出場。北九州市の洞海湾で快音を響かせる。(高橋 大樹)

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