【平和島ボート G1トーキョー・ベイ・カップ 注目選手<2>】上條暢嵩 前回大会の雪辱を果たし本格化する賞金レースに弾みをつける

[ 2025年3月13日 05:00 ]

3月15日開幕の平和島G1トーキョー・ベイ・カップに出場する上條暢嵩
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 ボートレース平和島の開設70周年記念「G1トーキョー・ベイ・カップ」は3月15日に開幕する。注目選手の2人目は上條暢嵩(31=大阪)だ。

 24年は1月のG1下関周年記念を制して開幕ダッシュを決めると、6月のSGグランドチャンピオン(尼崎)で優勝戦進出(5着)するなどコンスタントに活躍。F休みで出られなかった11月のチャレンジカップ(下関)を除けば全てのSGに出場と大舞台の常連に成長した。年末は念願だった地元・住之江開催のSGグランプリに出場。自身初の頂上決戦(22年大村)はトライアル1stで敗退したが、2度目の出場となった今回はトライアル2nd進出を果たして一歩前進した。

 25年は1月のPG1「BBCトーナメント」(とこなめ)を含む3度の優勝戦進出も、優勝はなし。「今年に入っての調子は良くないですね。まだSGも始まっていないですし。事故なく、しっかりといいレースをして、クラシック(3月25~30日、若松)につなげたい」。SG開幕の前哨戦となる今大会で結果を残して、リズムアップといきたいところだ。

 平和島には大きな忘れ物もある。前回大会(23年5月)は予選をトップ通過。準優勝戦も制してポールポジションを獲得したが、優勝戦は惜しくも2着に敗れた。「1周1コーナーで(中田竜太に)差されたというイメージしかない」。悔しい記憶を上書きするためには、それを超える勝利しかない。

 初日はダブルドリーム戦の第1弾「トーキョー・ベイ・ドリーム」に3号艇で登場する。「選んでいただいてうれしい。いいエンジンを引いて伸びてくれたら面白い」。是が非でも雪辱を果たし、本格化する今年の賞金レースに弾みをつけたい。

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