【平和島ボート G1トーキョー・ベイ・カップ 注目選手<1>】毒島誠 〝トップ・オブ・トップ〟が2節連続G1優勝に向けて躍動する

[ 2025年3月12日 05:00 ]

3月15日開幕の平和島G1トーキョー・ベイ・カップに出場する毒島誠
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 ボートレース平和島の開設70周年記念「G1トーキョー・ベイ・カップ」は3月15日に開幕。スポニチはシリーズの注目選手を3回に渡って紹介する。1回目は毒島誠(41=群馬)。昨年末に悲願のグランプリ初制覇を達成し、MVPに輝いた走りに期待したい。

 「グランプリを獲っても意識は変わっていませんよ。いつも通り、目の前にある与えられた仕事をやっていくだけ。若い子たちが僕の背中を見てくれたら、うれしいですね」

 頂点を極めてもなお、ひた向きに仕事と向き合う姿がファンにも伝わっているのだろう。5月27日からまるがめで開催されるSGオールスターでは自身2度目となるファン投票1位を獲得。名実ともにトップとしてボート界を背負って立っている。

 前節のG1尼崎72周年記念では8戦5勝オール3連対と、圧巻の強さを見せつけて王道Vを成し遂げた。中でも、優勝戦は尼崎の現行エンジンにおけるトップタイムを1秒5も更新する1分45秒3を叩き出す圧逃劇を披露。3月25日から若松で行われる今年最初のSGクラシックの前哨戦となる今大会を前に調子を上げてきた。

 「平和島は昔からたくさん走らせてもらっている分、アドバンテージがある」。64周年記念(18年)を含む5Vの実績を持つ相性抜群の水面で、その勢いをさらに加速させる。

 初日はダブルドリーム戦の第1弾「トーキョー・ベイ・ドリーム」に1号艇で登場する。「浜野谷(憲吾)さんの分まで、僕と(桐生)順平で盛り上げていきたい」と気合も十分。〝トップ・オブ・トップ〟が2節連続G1優勝に向けて、東都のエース不在を補って余りあるほどの活躍を見せてくれるはずだ。

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