【住之江ボート SGグランプリ】関浩哉 「世代交代しに来た」

[ 2024年12月17日 22:23 ]

2着でゴールした関浩哉
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 ボートレース住之江のSG「第39回グランプリ」が17日に開幕。初日は賞金7~18位の12選手によりトライアル1st1回戦が11、12Rで行われた。

 関浩哉(30=群馬)は初出場の舞台でも堂々とした走りを披露した。トライアル1st1回戦11Rで3コースから差すとバックで河合佑樹と3番手争い。2Mで差しに構えて河合を振り切ると、2周2Mでは先行する宮地元輝を抜いて2着に入った。

 「展示はいつも通りだったけど、本番はやっぱり緊張した。でも、楽しかった。ターンの押し感があって、行き足も悪くない」と笑顔で振り返った。

 23年の年末は1号艇で挑んだグランプリシリーズの優勝戦で4着に敗れ、悔しい思いをした。「昨年の失敗が糧になっている。ああいう失敗を繰り返さないようにと思って、今年は大きな舞台で優勝戦も経験できた。結果的に勝てたという意味では気持ちの面で成長できている。そのおかげで物怖じせずに臨めた」。24年は1月大村BBCトーナメントで優勝を飾って上々の滑り出し。9月の桐生ヤングダービーで大会史上初となる2度目の戴冠を成し遂げて卒業イヤーを締めくくった。そこからは10月桐生周年記念、戸田ダービー、11月多摩川周年記念と大舞台で連続優出。せきを切ったような活躍を見せ、賞金ランキング12位でグランプリ初出場を決めた。

 オープニングセレモニーでは「世代交代しに来ました」と高らかに宣言。レース後には「世代交代と言っても、もう30歳ですけどね(笑い)。ただ、同期や後輩に刺激を与えられたらと思って、この言葉を使った」と真意を明かした。

 18日のトライアル1st2回戦は12Rに1号艇で登場する。世代最強の次はボート界最強の称号を目指し、まずはトライアル2nd進出を果たす。

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