【水沢12R・南部駒賞】ミラクルヴォイス突き抜ける!

[ 2024年11月17日 09:30 ]

末脚鋭いミラクルヴォイスが突き抜ける(ホッカイドウ競馬提供)
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 過去10回で道営5勝、岩手5勝と互角の2歳重賞戦だ。今年は出走馬9頭中6頭を占める道営勢が有利に映る。末脚が切れる(8)ミラクルヴォイスを中心視。門別では後方から差し脚を生かす競馬に徹して連勝を決めた。前走の重賞ネクストスター門別は大外枠も苦にせず鋭い伸び。コーナー4つの競馬は初めてだが陣営は不安を見せず、期待の方が大きい。この枠ならもまれる心配もなく、自在に動いて一気に突き抜ける。

 相手はJBC2歳優駿4着のカセノタイガー。こちらもラストは確実に伸びる馬。前走のように前崩れになれば面白い。バリウィールが前記2頭を脅かす存在か。門別1700メートルを勝っているのが強調材料。行く馬が不在なら先手を主張し逃げ切りもある。スティールブライトは前走盛岡7F重賞を首差の2着。再び好位で折り合えば楽しみ。

 ▼マツリダマスラオ(菅原勲師)前走で重賞を勝ったけど今回は相手が強いかな。状態は悪くないので、どこまでやれるかが分かるレースになると思う。

 ▼バリウィール(小国師)体質の弱さから間隔を空けた。コーナー4つの競馬で勝ってきているのが大きな強み。水沢の小回りで先行力が生きると思う。

 ▼スティールブライト(角川師)前走で輸送をクリアできたのは大きかった。初めてのコーナー4つの競馬に対応できるかが課題に。

 ▼ステラビアンカ(田中淳師)前走を勝ったけど相手に恵まれたかな。まだ力を付け切っていない感じ。同じホッカイドウ勢が強いだろうし、食らいつければ。

 ▼ナンパセン(田中淳師)門別でオープンを勝っているけど、跳びの大きな馬なので小回りの水沢が合うかどうか。メンバーが楽になるのは好材料です。

 ▼ラヴェイ(小西重師)状態は良くなってきているけど、相手が相手だけにあまり強気なことは言えない。

 ▼カセノタイガー(角川師)前走は前が速くて流れも向いた。コーナー4つの競馬を経験したのはプラスだと思う。しまい一辺倒なので直線の短い水沢がどうか。

 ▼ミラクルヴォイス(佐久間師)調教の動きから、コーナー4つの競馬も距離延長も特に気にしていない。気になるのは初輸送だけ。今の出来なら楽しみだよ。

 ▼クインタ(斎藤雄師)門別で新馬を勝った馬だけどその後がね。追い切りもギアが物足りない感じ。相手がそろっているしパワーアップしてからだと思う。

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