【セントライト記念】ログラール 最後まで伸びた、松永幹師「落ち着きも出てきた」

[ 2024年9月13日 05:26 ]

 母にディアデラマドレを持つ良血ログラールはCWコースで最終追い。単走で6F82秒2~1F11秒8を刻んだ。松永幹師は「最後までしっかり伸びて状態は良さそう。落ち着きも出てきた」と納得の表情。

 前走のラジオNIKKEI賞から2F延長となる。「福島の千八は忙しかった。スタートは速くないけど、スプリングS(中山芝1800メートル=8着)と違って1コーナーまで距離があるから、うまくリカバリーできれば」と見通しを語った。

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