【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】(4R)梶原海斗モノが違う S級特昇まであと2つ

[ 2024年4月22日 03:30 ]

 【4R】A級予選の3Rは梶原海斗が打鐘過ぎからスパートして快勝。踏み出しでついて行った小原が2センターから離れる圧勝劇だった。

 武雄→岸和田を完全Vで連覇。S級特昇まであと2勝に迫った。

 中央大時代はインカレのスプリントVなど輝かしい実績を残しただけあって、そのダッシュ力は半端じゃない。

 ここを3連勝すれば123期第1号となるS級特昇となる。準決もモノの違いを見せつける。

 「高木さんと決まるよう頑張る」。2度目の連係となる高木和仁が番手を死守。(5)(2)―(1)(4)(6)

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