【桜花賞】(10)セキトバイースト 鞍上と作戦練る、四位師「体は問題ない」

[ 2024年4月6日 05:14 ]

 セキトバイーストは金曜朝、角馬場で入念に体を動かした。木曜発表の調教後馬体重は前走比4キロ減。

 四位師は「体はこのくらいで問題ない。追い切り後もテンションが上がらず思い通りの調整ができている」と満足げ。前走・チューリップ賞は逃げ粘って2着。展開に応じて対応できる自在性が強み。「これから鞍上といろいろ話して(作戦を)考える」と語った。

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