【フェブラリーS】2番人気ウィルソンテソーロ8着 松山「結果が出せなくて悔しい」

[ 2024年2月18日 17:15 ]

G1・フェブラリーS ( 2024年2月18日    東京ダート1600メートル )

<フェブラリーS>8着に終わったウィルソンテソーロ(撮影・村上 大輔)
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 JRAの24年G1開幕戦、フェブラリーSは11番人気のペプチドナイル(牡6=武英)が制し、G1初制覇を飾った。

 2番人気のウィルソンテソーロ(牡5=小手川)は8着に沈んだ。騎乗した松山は「スタートが速くて外からいいリズムで運べたけど…。とにかく結果が出せなくて悔しい」と話した。

 ▼フェブラリーS 84年に創設されたG3「フェブラリーハンデキャップ」が前身。94年にG2格上げ、レース名が「フェブラリーS」に変更された。97年にJRA初のダートG1格上げとなり、初代王者はシンコウウインディ。99年に岩手のメイセイオペラが地方馬の初勝利を飾った。

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