【きさらぎ賞】ビザンチンドリームが制覇 ピーヒュレク「しまいの脚があるのは分かっていた」

[ 2024年2月4日 19:08 ]

<京都 11R・きさらぎ賞>1着でゴールしたビザンチンドリーム(手前)(撮影・後藤 大輝)
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 G3第64回きさらぎ賞は4日、京都競馬場で行われた。1番人気ビザンチンドリーム(牡3=坂口、父エピファネイア)の追い込みが届き、重賞初制覇となった。

 1月から短期免許を取得して騎乗するレネ・ピーヒュレク(36)はJRA重賞4度目のトライで初Vを飾った。京都初騎乗の鞍上は「ゲートは上手に出ましたけど、バランスをつかむのに時間がかかりました。馬群の中で引っかかる面がありましたね。しまいの脚があるのは分かっていたので、信じていました」と振り返った。

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