【きさらぎ賞】傾向と対策

　過去10年（21～23年は中京で施行）で傾向を探る。

　☆前走着順　前走1着馬【6・5・4・25】が中心。ただし、新馬組【1・1・0・12】や未勝利組【0・0・3・10】は壁にはね返される。むしろ重賞敗退組【4・2・4・13】の巻き返しが狙い目か。

　☆人気　1番人気【3・2・2・3】、2番人気【2・4・2・2】、3番人気【2・1・1・6】と上位勢が安定。8番人気以下の連対はなく、過度の穴狙いは禁物。

　☆生産　ノーザンファーム生産馬が【6・8・4・17】と圧倒的。勝てばクラシック出走当確の前哨戦だけに有力馬を送り込んでくる。

　結論　◎ファーヴェント　○レガーロデルシエロ　▲ビザンチンドリーム