【東京新聞杯】マスクトディーヴァ 体幹成長に満足、辻野師「普段は穏やか」

[ 2024年2月1日 05:18 ]

 マスクトディーヴァは坂路単走で強めに追われ、4F53秒5~1F12秒0を刻んだ。辻野師は「体幹がしっかりして、バランスが取れるようになった」と成長ぶりを伝える。前走の秋華賞は中団から勝ち馬リバティアイランドの上がり3Fを0秒1上回る33秒5の脚で迫って1馬身差の2着。「普段は穏やかで、かわいらしい女の子だけど、レースではこちらの想像以上のパフォーマンスを披露してくれる。操縦性の高さと一瞬で加速できることがセールスポイントです」と語った。

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