【安田記念】（4）セリフォス　坂路気合十分、陣営「マイルCSの時のようないいレースができれば」

セリフォス（撮影・亀井直樹）　
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　マイルG1秋春連覇を狙うセリフォスは開門直後の坂路を4F67秒3～1F14秒6の時計で気合十分に駆け上がってきた。触ればはじけそうな秘めたる爆発力を感じさせる。福永助手は「東京コースは経験がありますし、マイルCSの時のようないいレースができれば」とイメージ。枠順は2枠4番。与えられた枠でベストを尽くす、が中内田厩舎のポリシーだ。