【若松ボート PG1マスターズチャンピオン】徳増秀樹 1、4枠で2走16点勝負

[ 2023年4月21日 04:50 ]

予選ラストは連勝が狙える1、4号艇となった徳増秀樹
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 徳増秀樹(48)が調整にOKサインだ。3日目は3R以降が荒天の影響で安定板装着。4Rで登場した徳増はそれにも全く動じない。「初日の安定板がついた時にチルト跳ねて失敗したので、マイナスのままで」という選択。結果は6コースからシャープな捲り差しで3着に粘り込んだ。

 「ピット離れが良かったのはプラス材料だし、4走した中では1番納得の足だった。これを踏まえてペラ調整していく」と調整に正解を出してきた。予選ラストは4号艇の1R、そして絶好枠の8R。自力勝負のできる位置になった。2走16点勝負を、連勝でクリアしてくるか。

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2023年4月21日のニュース