【桜花賞】シングザットソング90点　バランスのいい筋肉　きつい顔つきでも立ち方に落ち着き

鈴木康弘「達眼」馬体診断

シングザットソング
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　1400メートルのフィリーズレビューを勝ったシングザットソングですが、体形は中距離型。背中のつくりに余裕があって、腹下も長めです。440キロ前後の馬体ですが、完成度は高い。キ甲が発達しています。筋肉をバランス良く身につけ、仕上がりも毛ヅヤも良好。きつい顔つきですが、立ち方には落ち着きがあります。