【高松宮記念】ディヴィナシオン　坂路で元気いっぱい、陣営「充実期なんじゃない」

坂路で追い切るディヴィナシオン（撮影・亀井直樹）
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　再度、波乱演出か。オーシャンSで15番人気ながら2着に入ったディヴィナシオンが元気だ。最終追いの坂路はいっぱいに追われ、4F51秒3～1F12秒4の好時計。村上助手は「予定より時計が速くなりましたが具合がいい証拠でしょう。前走も具合がめちゃくちゃ良かったけど、それをキープできている。充実期なんじゃないでしょうか。中京は勝っているコースなので心配ない。あとはスムーズに流れに乗ってくれたら」と期待した。