【中山金杯】ゴールドスミス　9歳でも元気! 高柳瑞師「年齢を感じさせない走り」

坂路で追い切るゴールドスミス（撮影・郡司　修
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　23年の中央競馬開幕を飾る東西金杯（5日）の追い切りが2日、東西トレセンで行われた。

　ゴールドスミスは坂路単走で4F54秒0～1F12秒6。8歳シーズンにオープン入りを果たした遅咲きは明け9歳も元気いっぱい。毛ヅヤもさえわたり、さすが晩成のステイゴールド産駒といった印象だ。高柳瑞師は「短期放牧を挟んで変わりなく順調にきている。年齢を感じさせない走りをしてくれている」とその好調ぶりを伝えた。